牛で村田を
元氣にする
食品づくりの会
「A5ランク仙台牛は村田町で」
宮城県柴田郡村田町。
実はこの地で日本有数の最高級「仙台牛」が育てられています。
ステーキ、焼き肉、しゃぶしゃぶ…仙台の銘店で取り扱われる牛肉が、
私たちは、村田町で育てられていることを誇りを持って広めたい!
「牛で村田を元氣にする食品づくりの会」は、
この仙台牛を親しみを込めて「村田牛」と呼び、
村田町がもっと元氣になるために、
村田牛を活用した新しいメニューで沢山のお客様を村田町に呼びたい!
という想いで活動しております。
食品づくり
旨味がたっぷりでも、あまり需要のない部位も活用し、蔵の町並みに合うクラシックな製法のコンソメづくりを通して、新しいメニューを開発いたします。
コミュニティー
試食会やイベントを通して、町内外の方々との交流や、地域内の連携を図り、コミュニケーションの活性化を目指します。
町の活性化
私たちが拠点としている村田町。商品づくりやコミュニティーを通して「古典的で上質な体験ができる、村田町」を目指します。
村田牛コンソメ料理の試作
「上質で古典的」な体験が味わえる村田町を目指し、村田町産・仙台牛、有機栽培や自然栽培された野菜、鶏ガラを主に使用し、「上質で古典的」という言葉がぴったりな食材の「コンソメ」を手作業でじっくり丁寧に煮込んで作っています。
コンソメとは「完成された」という意味を持つ食材です。仙台牛でもあまり需要が低いスネ肉、形の悪い野菜も有効活用できるとともに、煮込んでカスとして余ったスネ肉も、歯ごたえと味が残り、カレー等材料になり、味もさることながら、捨てるものがほぼ出ない為、SDGs(持続可能な開発目標)にも貢献できます。